台東区元浅草で七宝焼材料・七宝焼教室・坂森七宝工芸展・坂森七宝工芸店です

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七宝職人として

    

七宝技法

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO1◆

  ◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO1◆

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO1◆

 左の額銅板は、純銅板を使用しています。
厚みは1mmです。
銅板の大きさは縦120mm×横240mmです。

右は、裏引きをして、表面に下引白を2度焼成した状態です。
裏引きの下には、セラミックボードを銅板と同じ大きさに
切って貼り付けてあります。
☆注意
 表面は出来るだけ下引白を平に焼成して下さい。
平でないと有線の付きが悪くなります。

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO2◆

  

 下引白の上に、黒カーボンで下絵を写します。
昔は、墨で線描きをしていました。

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO3◆ 

  ◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO3◆

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO3◆

 黒カーボンに添って、有線(高さ1mm×0.07mm)を折り、白笈(紫蘭の根)で付けていきます。
左の有線は、有線を2m使用した時点の写真です。
右の有線は、有線を4m使用した時点の写真です。

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO4◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO4◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO4◆

 左は、黒カーボンに添って、有線(高さ1mm×0.07mm)を折り、白笈(紫蘭の根)で付けていきます。
上記の有線は、有線を約5m使用した時点の写真です。
この時点で、有線折りは終わりになります。

右は、有線が終わりましたので、850前後で焼成をします。
焼成時に銀白透を振りかけて焼成します。
カーボン・白笈が焼けて消え、代わりに銀白透が
白笈の代わりになります。
☆注意
 焼成しすぎに注意して下さい。
焼成しすぎると、有線が溶けてしまいます。

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆

左は、1回目の釉薬入れになります。
右は、1回目の焼成になります。

注意
 釉薬入れは全体に入れていきます。
釉薬は、色ぼかしをしながら入れていきます。
全体に入れることにより、有線の倒れを防止します。
 焼成は、焼き前程度がいいです。焼成を強くしてしますと、有線が倒れたり、下に溶け込んでしまいます。

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO6◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆

左は、2回目の釉薬入れになります。
右は、2回目の焼成になります。

注意
 釉薬入れの基本は全体的ですが、釉薬を入れてない所に入れていきます。牡丹は2度目の色ぼかしで釉薬を入れています。
 焼成は、焼き前程度がいいです。焼成を強くしてしますと、有線が倒れたり、下に溶け込んでしまいます。

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO7◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆

左は、3回目の釉薬入れになります。
右は、3回目の焼成になります。

注意
 釉薬を全体に色ぼかしをしながら、入れていきます。
同じ所にも釉薬を入れていきます。
 焼成は、焼き前程度がいいです。焼成を強くしてしますと、有線が倒れたり、下に溶け込んでしまいます。

      

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO8◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆ 

◆有線額製作工程(牡丹・桜)NO5◆

左は、4回目の釉薬入れになります。
右は、4回目の焼成になります。

注意
 釉薬を全体に色ぼかしをしながら、入れていきます。
同じ所にも釉薬を入れていきます。
 焼成は、焼き前程度がいいです。焼成を強くしてしますと、有線が倒れたり、下に溶け込んでしまいます。

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